見た、歩いた、 スイス。 (3) グロッセシャイデックーフィルスト

グリンデルワルド旅行記

maywayさんの旅行記

テーマ:ハイキング・登山

旅行記タイトル:見た、歩いた、 スイス。
 (3) グロッセシャイデックーフィルスト

旅行期間:2006/06/24〜2006/06/24

旅行記の内容: 朝7時、インタラーケン(567m)を出て、グリンデルワルト(1034m)へ。

 郵便車が鳴らすラッパの音を今に残すバス(ポストバス)でグロッセシェデック(1961m)へ昇る。
    バスに乗る前、上に見ていたアイガー(3970m)が、見下ろすとまではいかないが、後ろに遠ざかり、今度はシェレックホルン(4076m)とヴェッターホルン(3701m)が、右に黒い壁面で迫ってくる。
   
 一方、草を食む牛の足元は、きれいーな花、花、花。
 マウンテンバイクで登る人もたくさん。
   
 フィリスト、バッハアルプ湖、ボルト経由でグリンデルワルトへ、歩程約6時間でした。

写真: 朝7時、インタラーケン(567m)を出て、グリンデルワルト(1034m)へ。

 郵便車が鳴らすラッパの音を今に残すバス(ポストバス)でグロッセシェデック(1961m)へ昇る。
    バスに乗る前、上に見ていたアイガー(3970m)が、見下ろすとまではいかないが、後ろに遠ざかり、今度はシェレックホルン(4076m)とヴェッターホルン(3701m)が、右に黒い壁面で迫ってくる。
   
 一方、草を食む牛の足元は、きれいーな花、花、花。
 マウンテンバイクで登る人もたくさん。
   
 フィリスト、バッハアルプ湖、ボルト経由でグリンデルワルトへ、歩程約6時間でした。

インターラーケンでは、ブリエンツ湖とトウーン湖をつなぐ2本の川の間に有る宿に泊まる。
 川の流れを耳にしていると、教会の鐘の音が聞こえてきた。

 この絵は、朝7時、グリンデルワルドへ向かう途中で、ユングフラウ、メンヒが見えています。

 

 (1)の表紙にも用いた、グロッセシュデックの歩き出しの所。
 ここから右後方に歩き出した。

 当初 インタラーケンを出てビルダースビルから電車、シー二ゲプラッチからの健脚向きを歩き出す予定でしたが、遅い雪の融雪で危険箇所が有るとのことで変更となった。
  好天に恵まれ、景色は勿論のこと、足元には、エンチアン(リンドウの1種、鮮やかな青い花)や、アルペンローゼ(霧島ツツジに似た姿で可憐な赤い花)が同時に咲き、むろん 別な花もたくさん沢山でした。

 アイガーとユングフラウが一つのように見え、そのすぐ左に白く尖ったメンヒ(4107m)がチラッと見えています。
 左の最も手前の黒く見えるのはベッタホルン、この向こう(真ん中と言った方がいいか?)がシェレックホルン(4078m)。

  空どこまでも青く 草原に花満つ
  これ 歓び 無量か

 メンヒが見えます。
 

 ルートには、<適宜>案内標識がある。
 本当に適宜の表現がピッタリな程でした。

 先端の赤色→(矢印)は中上級者向けコース、無印が一般的コースを表している。
 またバイクルートも明示しており、最下段には、服装などの装備についても表されている。
  
 このことは、スイスが観光産業をメインとする国是があり、建築物の景観留意はもとより、道路や電線の扱い、観光客対応、標識など等 多岐に亘って、スイス全土で共通の事としていることからのようです。
 

  ヤッホーだか、バンザイだかウワアーだか知らないけど、いい気分でした。

 なんか、こんなことしてみたり、いい気分なんです。

 振り返ると・・、歩いてきた道です。

 シュワルツホルン(2928m)、ゲンスベルグなどで、冬になるとこの中腹までリフトで上り、滑る。

 フィリストのテラスで。
  ここで、持ってきた漬物、焼き鮭つきの「おにぎり」弁当で昼食。

 食前酒代わりに、仲間の目を気にしながら、ビールをたしなむ。
 乾いた空気の中で呑むと、ウメー。
   ペットボトルの水(500ml)は、大抵のところでビールより高い。
 水代わりのビールですヨ。

 また弁当は、この地を訪れる日本人観光客がとても多いので、生業として、しっかり定着しているとの事でした。
 美味しかったですよ。

 左の大岩の向こうが、フィリストのケーブル到着地。
  この下は結構な崖でしたが、ずーと見通せるんです。
  羽があって飛ぶと、気持ちいいだろなーと思いました。

 そうなんです。
見上げたら沢山のパラグライダーが上昇気流に乗って、どんどん高度をあげていたのです。
 いいナー でした。

 マッタホルンやユングフラウなどが並んで見えています。
 
 滝?、川? のちほどまた、見ることになります。
 つまり、ずーっと向こうに歩いてバッハアルプ湖に着き、そこから左に巻いて、この滝を見ることになるのです。

 ルートを振り返って見た標識で、あと5分でバッハアルプ湖です。
 フィリストからは、40分位かかっていました。
   マーモットが居るよとの看板もあったが、会えませんでした。

 バッハアルプジーで。
 この湖で泳いでいる少女を目にする。
  冷たかろうにと、勝手な想像。

 

 左のルートが、ボルト経由グリンデルワルト。

 このあと、景色を見るには適さない大きな樹間と結構きつい下りとを経験する。

 下り道は足に来る。
 ここまで来て目の前がパッと開け、傾斜も緩くなりホッとする。

 ここから中継のボルトへ、そしてロープウエイのケーブル沿いに、グリンデルワルトを目指して歩く。

 駅に近づいたところで雨に遭い、雨具を出すまでも無いと走ったはしった。

 これから歩くルート。
 見ての通り この辺りは緩やかな起伏で、足元に注意を払うことも必要でなく、只管(ひたすら)景色や花を、めでる愛でるでした。

 傾斜地も花一杯

バッハアルプ湖を出発、左に巻きながらのルート。
  見えている崖の上に、フイリストがある。
     白色部は、所により川、あるいは滝として流れていました。
   
 私たちは、雪の少ないこの季節に、景色を見、花を愛で、ハイキングを楽しんでいますが、聞くところによると、断然冬が大賑わいとか。
 
 うろ覚えですが、4、10月が節目でホテル等も半分しか開業していないとのこと。
 日本人ガイドの中には、この月は故郷で過ごし、冬はニュージーランドなどの南半球で、仕事をするなんてことをしている人もいるようです。

もうすぐグリンデルワルドに着くバスの中から。

 右を見ても、左を見ても、兎に角全部が素晴しい景色の連続、全ー・・部が絵葉書でした。

 ご夫婦で来ていた方が、「スイスやばーい、はまる人が多いんだから」って子供に言われたとか。

 4トラの方々の中には、該当者多数を感じます。

 でも、考えてみれば、皆大なり小なり、何かにはまっているんだなーと、わが身を含め思いを致したところでした。

 エンチアンです。
 似たのに春リンドウがあります。
 これとアルペンローゼと、エーデルワイスがアルプス3大名花で、少しずつ花期が違うそうです。

 白色の勿忘草(わすれなぐさ)と、その他??です。

 沢山たくさん、メニメニの花でした。

 でも、マイエンフェルトのハイジでも、こちらでも、牛やヤギが花々を含むこれらを食み、また草刈り機で刈り取って乾燥しているのを見ました。
 
 私の中で、甘い部分がガタガタと崩れましたが、しかし、これが生きていくこと事なのだとも判ったりして・・・。

 緩やかな下りで、周りをゆっくり見舞わせるゆとりがありました。
  向こうの沢には、氷河が見えています。

 にわか雨でした。
 私たちは、駅ひとつのシュエンデに宿泊。
 出発前に検札の車掌?とパチリ。

 このヒゲの車掌には、翌朝も会い、デジカメ写真を見せて、ヤーヤーをやる。

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