ぺうさんの旅行記
テーマ:
旅行記タイトル:愛しのラウターブルンネン
旅行期間:2005/06/04〜2005/06/06

旅行記の内容:大仰な題名が付いていますが、今回のスイス旅行で私が一番、行きたくてたまらなかったのはここラウターブルンネンです。
ユングフラウヨッホ観光の折りにグリンデルワルドと同様に拠点とされる事も多いけれど、駅や車窓からシュタウプバッハを眺めればまぁなんというか事足りてしまう感があり、他の周辺の街に比べて素通りされる確率も高いのではないかと思います。
しかし、私にとっては10数年間寝食を共にし毎日一緒に過ごしてきた風景!!
…っていうとかなり大袈裟すぎますが(^^;)、小学校の時両親に買って貰ったパズルの風景が、ここだったんですね?。
実家の私の部屋に今でも飾ってあるのですガ。
社会人になってから、旅行書で同じ風景を見つけたときは仰天しました。
実在したんだ、と(当たり前じゃないか)。
と同時に、ここはいつか絶対訪れなければと心に誓ったものです。
写真:大仰な題名が付いていますが、今回のスイス旅行で私が一番、行きたくてたまらなかったのはここラウターブルンネンです。
ユングフラウヨッホ観光の折りにグリンデルワルドと同様に拠点とされる事も多いけれど、駅や車窓からシュタウプバッハを眺めればまぁなんというか事足りてしまう感があり、他の周辺の街に比べて素通りされる確率も高いのではないかと思います。
しかし、私にとっては10数年間寝食を共にし毎日一緒に過ごしてきた風景!!
…っていうとかなり大袈裟すぎますが(^^;)、小学校の時両親に買って貰ったパズルの風景が、ここだったんですね?。
実家の私の部屋に今でも飾ってあるのですガ。
社会人になってから、旅行書で同じ風景を見つけたときは仰天しました。
実在したんだ、と(当たり前じゃないか)。
と同時に、ここはいつか絶対訪れなければと心に誓ったものです。
今回は、グリンデルワルド、メンリッヒェン、ユングフラウヨッホと巡った後、ラウターブルンネンを訪れました。
ラウターブルンネンを最後にしたのは、やはり個人的に思い入れのある所は最後までとっておきたかったので。
写真は、車窓からのウェンゲン、ラウターブルンネンは興奮して撮るの忘れてたのです…

ラウターブルンネン駅を降りてすぐ。
存在感あるなぁ、流石滝の街ですね。
でも絵の中の風景が実在してるのは不思議な気分…

この度2泊した、Hotel Schutzenとシュタウプバッハ。
予約時から熱烈に滝側の部屋を希望させて貰いました。
取りあえず、荷物を置きにチェックイン。

ベッドで寝転がっていても滝が見える部屋を用意してくれました♪
バルコニーも滝向きで、滝の音が聞こえてきます。

花と新緑の季節だったかな。

私の隠れた目的は、例のパズルを撮影したと思われる箇所を探すこと!!
同じアングルで私も写真を撮るのさ!!
「えぇ、今日もう6時間も歩いたのに?!!疲れた?!!」
という連れを強引に引き連れて、取りあえず滝の下まで。
途中の教会とコンチキバス。
裏手はお墓でした。
お墓って、その土地の個性がにじみ出る箇所だと思いませんか?
結構、私的じっくり見たいスポットなのですが…。

シュタウプバッハの下、風でかなり水が流されてるのが判ります。
訪問した6月初旬は、雪解けで水も多い時期のはずなのですが、滝壺から流れでる川は滝のイメージに比べるとかなり小さい小川でした。
滝壺へは、昔遊歩道のようなものがあったようなのですが、現在は立入禁止の札が…
残念です。

時折、WABが通るのが見えます。

10年近く毎日見ていた写真だったので、構図は完全に頭に入っています。
自信満々で同じアングルを探し始めたのですが、しばらく歩いていると違和感を感じ始めました。
パズルの写真に比べて建物が多すぎるし、建物自体が近代的なのです。
私がパズルを買って貰ったのが約15年前、それ以前に写真が撮影され、商品となって我々の手元に届くまでの時間を考えると、写真自体は2、30年前のものだったのでしょう。

一番パズルに近いアングルの写真。
私が心を馳せた風景は今も存在しているけれど、昔とは変わってしまったという事実を突きつけられると、何というか喪失感みたいなものに襲われ、適当なところで見切りをつけて撮影をやめて宿に帰ってしまいました。
いい加減足が疲れていたのもあるけれど。
これって、ある程度人生の経験を重ねないと味わえない類の感情だよなぁ。
まぁ、若くして良い経験をしたということで。

旅行前に参考の為、写メで撮影したパズル。
見づらい…

バルコニーのテーブルより。
結構な時間、ここから風景を眺めていました。
早朝、家々の煙突から順々に煙が立ち上り、次第に消えていったのをよく覚えています。

翌朝、ミューレンへのロープーウェイ乗り場まで走っているポストバスでトゥリンメルバッハ行きです。
気さくな運転手さんでした。

洞窟とか好きなので、ちょっとときめいていたトゥリンメルバッハ。
朝イチだったこともあり、私たち以外に二人しか客は居ませんでした。
最初に、坑道用?みたいな雰囲気漂うエレベータで滝の上の方まで上ります。

なんと言うか…写真では絶対伝わらない迫力が、ここにはあります。
御承知の通り、大量の水が岩盤を削りくり抜いて数連に連なって流れている滝。
普通の滝に対する感想は沸き起こらず、自然の驚異やパワーを感じさせてくれます。
上層の滝に落ちちゃったら下につく頃にはバラバラ死体だよ絶対。
今も浸食され続けているので、数年後訪れればまた違った表情を見せてくれる事でしょう。

凄まじい水量。
そして轟音と水飛沫。
滝だけでなく洞窟からも水滴が降ってくるので、ちょっと濡れます

浸食されて丸くなっている岩々。
この写真結構、トゥリンメルバッハの具合が判りやすいと思うのですが。
沢山の滝を見ながら階段を下りていきます。

エレベーターが結構上まで連れてってくれるので、滝だけでなく周辺の見晴らしも良いです。
トゥリンメルバッハからラウターブルンネン方向を撮影。
滝はたぶんシュタウプバッハではないと思います。
同じ具合にU字谷の上から流れ落ちている滝が他にもあったので。
でも、他のはもっと小さかった気もするな…ということはシュタウプバッハか??
判んないや…

トゥリンメルバッハの滝壺、やっぱり水量多いです。
超マイナスイオン&かなり遠くまで水飛沫。
水面が泡立ってるの判ります?
あぁぁ、泳ぎたーーーい!!!(まだ寒かったけど)
四国の山育ちのぺうは、泳ぐ場所といえば川でした。
滝壺とかガンガン飛び込んでました。
四国の山は青石が多く川の水が青みがかっているので、氷河から流れ出る川と微妙に色が似ています。
氷河の方がかなり白っぽいけれど。

滝のそばの野原。
タンポポの綿毛だらけ。

午後から天気が芳しくないとの予報だったので、この日はその後ベルンに行ってきました。
帰ってきて、夕闇を撮影。
季節柄夜9時頃までは明るいので。
どんどん霧が下りてきます。

この後、真っ白になって何も見えなくなってしまいました。
名残惜しいのに?。
滝見てたかったのに?。
名残惜しいとか言ってないでまた来いよ!!との何かしらのメッセージだと勝手に良い方に解釈してみたり。
有り難?う、また来るよ?。
ラウターブルンネ?ン。

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